静岡蒲原名産 いわしカレー
いわしカレーとは
80年以上前から続く味

「かんばらいわしカレー」とは 静岡市清水区蒲原特産の「いわし削りぶし」をだしに使い、カレーを作ったものをいいます。かんばらいわしカレーの歴史は古く、現在80歳くらいの方が幼少の頃から食べていたと言いますから、およそ80年前から食べられていたようです。

その頃は、まだ現代のような冷蔵庫も各家庭にはなく、海沿いのまち蒲原では魚を主原料としただしでカレーを作ることは普通だったようです。外国でも魚のだしでカレーを作る地域もありますね。戦後、肉の代わりにいわし削りぶしを入れて作られていた蒲原のカレーを現代に蘇らせるべく、80年以上の歴史を誇る静岡・蒲原名産「いわし削りぶし」を使用し、昔ながらの和風カレーに仕立て上げました。

蒲原といわし削りぶし

いわし削りぶしの成り立ち
削りぶしは、明治時代に瀬戸内(現在の広島県福山市)で“削りぶし王”といわれた安部和助氏により盛んになり、各地に伝えられたようです。元々蒲原のいわし削りぶしは、大正時代の初期より広島県福山市で製造されていたものを販売していました。それが好評で大正10年前後、大阪から1台の削りぶし機械が蒲原のまちに入ったことがきっかけとなり、「蒲原いわし削りぶし」として地元での製造が始まりました。原料のいわしは、ほとんどが九州から仕入れられています。

最盛期(昭和四十年前後)には、町内に50軒を超す製造元がありました。現在でも20軒ほどがその時代から製造し、庶民の味・栄養源として親しまれてきた「蒲原いわし削りぶし」を守り続けています。「いわし削りぶし」は今でも町の大切な産業のひとつとなっています。

イワシの栄養素

いわしは青魚、カルシウムやからだによく栄養分が含まれていますから嬉しいカレーですね!

・カルシウムが豊富 - 骨を丈夫にし、骨粗鬆症を予防
・マグネシウムもたっぷり - 酵素の働きをサポート
・骨のミネラル「リン」- 歯や骨を強くする
・太陽のビタミンと呼ばれている栄養素ビタミンD - 糖尿病の予防
・不飽和脂肪酸エイコサペンタエン酸(EPA) - 血栓の予防
・脳の栄養素ドコサヘキサエン酸(DHA) - アルツハイマー認知症の予防
・アミノ酸チロシン - うつ症状の改善

かんばらいわしカレー誕生のはなし

地元 蒲原のおいしいものと言えば、「鮨処やましち」
食による地域おこし活動が全国各地で活発ですが、静岡市蒲原でも地元の食を使って、蒲原をPRできる新メニューを作ろうと、鮨処やましちが「かんばら口福屋」として、約五ヶ月間をかけて様々なカレー粉や食材による試作を重ね、いわし削りぶしを使った「いわしカレー」を完成させました。

当初は鮨処やましちの店内メニューとして提供していましたが、誕生して程なく「あまりにも美味しいので、是非レトルトにしてほしい!」というご要望を多数いただき、レトルトの商品開発に着手しました。そして平成22年5月1日から蒲原いわし削りぶしを使ったレトルト商品「いわしカレー」の販売を開始、「ふじのくに新商品セレクション金賞」「しずおか葵プレミアム認証」などをいただきました!!

蒲原の子どもたちは、いわしカレーが大好き!

地元 蒲原の素材を多くの皆さんに知ってもらう為に、さまざまな活動を
この「いわしカレー」はなんと、地元・蒲原の小学校の学校給食にも導入されるという高い評価をいただいております。蒲原の子どもたちは、いわしカレーが大好き!私ども鮨処やましちは、この他にも、地元・蒲原の素材を多くの皆さんに知ってもらう為に、さまざまな活動を行なっています。

東京の皆さんにも蒲原を知ってもらいたい
蒲原の小学校と協力して、修学旅行の際に東京にて「蒲原いわし削りぶし」を配布しました。

活き桜えびの宅配を実現させました
すでに各方面のメディアでも取り上げて頂きましたが、通常は水揚げ後すぐに死んでしまう桜えびを、なんと生きたままご自宅にお届けできるのです。由比漁港青年部の技術とやましちの情熱が、不可能を可能にしました!詳しくはお問い合わせください。

「鮨処やましち」だからできた、桜えびの踊り食い
鮨処やましちには、桜えびがぴちぴちと泳ぐ特製水槽があり、漁期には「桜えびの踊り食い」もお楽しみいただけます。 その他、地元の旬の幸を新メニューにして、これからも静岡市蒲原を県内外の多くの皆さまにアピールしていきます。 かんばらいわしカレーと、鮨処やましちの活動にご注目ください。

 

TABLE FOR TWO
47 club